橿原市 昆虫館



「ムシ」というと、大人はあんまり好きじゃない人が多いかもしれないが、子供には人気がある。
大人でも一部の甲虫類は人気があり、外国産のカブトムシやクワガタなんかがどんどん日本に輸入され、ペットショップや 専門店で売られている。


さて、奈良県橿原市にある昆虫館。

こちらはそんな大人や子供が一緒に楽しめる施設になっていて、化石や標本が数多く展示されている。

でもそれだけではさすがに地味すぎる。

昆虫といえどもアクティブな状態を見なければ楽しくない。


そう言う意味では水槽の中に飼ってある水生昆虫やミツバチの巣箱展示などもアクティブだが、 やはりメインとなるのは「放蝶温室」だろう。

ここは琉球列島の気候に調節された温室内に亜熱帯系の植物が茂り、さまざまな種類の蝶が乱舞するコーナー。

人懐っこい蝶が目の前をヒラヒラと舞う様は、三途の川の向こう岸を彷彿させる。










あと昆虫館なのに、なぜかここには水槽が多い。
特に珍しい魚がいる訳ではないが、イモリがもぞもぞと蠢いていたり、小赤(金魚)がウジャっと泳いでいたりする。


極めつけは、オオサンショウウオ。

これは2012年に御所市で発見され保護されたもので、入り口のロビーにある大きな水槽に飼育されていて、一メートルを超える巨体を丸ごと見ることができる(仮飼育なので今後どうなるかは未定)。




飛鳥の石舞台なんかにも比較的近い立地なので、そちらの観光ついでに寄ってみるものよいかもしれない。



入館料:大人500円 学生400円 子供100円
休館日:月曜日
http://www.city.kashihara.nara.jp/insect/







2013/05/06



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