朽木村

2008年 4月 27日 晴れ時々曇り





風が少し強いが天気はよい。
この季節は釣り人の体の負担としては一番楽である。
暑くもなく寒くもなく、春うらら。


と、いつもならその通りなのだが、今回は・・・。

柿之介:「ああ、信じたくはありませんが、ついに発症してしまったかもしれません」
同行者:「なにが?」
柿之介:「口にするのも恐ろしい・・・。花粉症です」


目がショボショボする。鼻水がツーっと垂れてくる。くしゃみが出る。
ああ、何とか風邪であってほしい!

とにもかくにも、出発となった。

午前10時半ごろマス釣り場に到着。
2800円で3時間券を買う。
今日は天気もいいしゴールデンウィークの直前?最初?なのに、結構すいていた。
鼻をじゅるじゅるさせながら、遠いほうの池に行く。

僕はこの朽木のマスとは相性が悪く、最初に来た時以外は「よく釣れた」記憶がない。
しかし、今日は最初からアタリがあった(バラしたが)。
隣の同行者もバラしている。
今日は結構釣れるかも(^v^)



と思ったが、いつものごとくそう簡単には釣れない。
基本的に僕がスプーン、同行者がミノー・クランクという形で釣りを続けるが、たまーにポロッと釣れる だけで、ウジャウジャ目の前を泳いでいる魚たちはほとんど見向きもしない。

3時間の釣りの中で放流が2回あったが、いつものことながら全く影響がないというか、効果がないというか、 とにかく無反応だった。


最終釣果
柿之介:ニジマス5、6匹
同行者:同上 + ブラウン



でもよく考えると、3時間でこれくらいなら、こんなもん・・・なのかもしれない。

その後琵琶湖に下り、昼寝して帰った。

そういえば、鼻水は少しおさまっている。

花粉症ではありませんように!なにとぞ、なにとぞ。









真水

top