若狭大島シーバスジギング 2006年7月17日 雨雨雨 寒い!! ![]() 三連休の真ん中、大阪で同窓会のようなものがあり、久しぶりに会った友人たちと楽しく昼酒を飲んでいた。 11:30開始の昼食会は大いに盛り上がり、二次会、三次会・・・。 19:30 ヤスメール「明日のシーバス釣りは昼出船やけど、朝からキス釣りするから夜中2時ごろ迎えにいくわ」 柿之介メール「了解!せやけど今まだ梅田で飲んでんねん・・・」 というわけで、8時間以上飲みっぱなしの後、二日酔いの隙もあたえず釣りにいくこととなってしまった。 今回も船酔い必至の予感。 今回の参加者は、福鱒さん、ヤス、もっちゃん、柿之介の4人。 数日前から分かっていたことだが、この日の天気は雨。 それもかなり本格的な雨で、大雨警報発令中。 予定通りヤスがモッちゃんを乗せて2時に迎えにきた。 ヤス「いや〜、雨みたいやね」 柿之介「うん、もう、ええねん。今日はどうせボロボロやから。ビール10杯くらい飲んでるし、寝てないし、ゴニョゴニョゴニョ」 車の荷物エリアに積み込まれる柿之介。 途中何度か意識を取り戻したが、あまり覚えてない。 気がつくと水辺に車が横付けされて、停車していた。 ゴー、バラバラバラバラ 何ですか、この暴風雨は・・・。 寝ていたヤスとモッちゃんを起こす。 柿之介「ここ、どこ?えらい雨やなぁ」 ヤス「一応、ここでキス釣りするはずやったんやけど、ちょっと雨がきついねぇ」 ピカッ、ゴロゴロ、ドドーン 雷も鳴ってますけど・・・。 バシャ、バシャ、ザッパーン なんかここ、・・・危険? とりあえず、朝食でも食べようということで道の駅みたいなところに行った。 が、、閉まってた。 釣りの場合よくありますな、こういうこと。 大体普通の人と行動時間がちがうから仕方がない。 それでもコンビニがなかった時代に比べればだんぜん便利なのだろうけど、コンビニの食べ物ってどうもあんまり美味しくないし、弁当類は脂っこいし・・・。 それでどこか他を探そうとしていたら、福鱒さんから電話。 福鱒さん「おはようございます。今、ヤスさんの車の隣にいるんですが・・・」 ちょうど同じ頃道の駅に入ってきたらしい。 そこで一緒に「ゆっくりできる飲食店」に行く・・・つもりだったが、結局見つからずミニストップ(コンビニ)でパンを齧ることになった。 福鱒さん「いや〜、雨ですね」 柿之介「かなりな雨ですね」 ヤス「出船まで何しましょうか」 柿之介「さっき雷も鳴ってましたよ」 福鱒さん「そうですか。えらい天気やなぁ」 ヤス「キス釣りしようと思うんですけど」 モッちゃん「少し小ぶりになってきたかな」 福鱒さん「また強くなってきましたね」 柿之介「いや〜、えらい天気ですなぁ」 ヤス「そろそろ行きますか。キス釣り」 柿之介「・・・釣んの?キス」 ヤス「うん」 福鱒さん「やるんですか?この雨の中」 ヤス「いや〜、キスの天ぷらは絶品ですねぇ〜」 柿之介「・・・」 福鱒さん「・・・」 モッちゃん「・・・」 というわけで、強引にキス釣りにもっていったヤス。 嬉々として雨の中釣り始める。 車は水辺に横付けなので、他の三人は当然車内から見物。 ヤス「おーい、みんな、やらんのか〜」 柿之介「釣れるようなら考える〜」 そしてヤスの一投目。 なにやら魚が付いている。 ![]() おお〜、ミニマムなキス! それにしても、一投目から釣れるとなると、雨の中でも釣る気が湧いてきた。 幸い雨も小降りになり、順調にポンポンと釣り上げるヤスを見て、ついに他の三人も竿を出すことにした。 なにげなく足元を見てみると、ふにゃふにゃと変な泳ぎ方をする小魚を発見。 柿之介「アレ、なにかなぁ」 モッちゃん「ドジョウと違いますか?」 ヤス「え?ドジョウ?車に網積んであるから、掬ってよ」 こうして、雨の中、30過ぎの男がドジョウすくいをすることになった。 (えー、どうしてキスが釣れるところにドジョウが泳いでいるかというと、すぐ隣に田んぼがあり、大雨で用水路から放水があったから、ということです。) 僕の住んでいるところは田舎なので、まわりに田んぼも多いが、ドジョウは最近見なくなった。 それが今足元でかなりの数が群れている。 柿之介「あ、捕まえた。やっぱりドジョウやな。はい、ヤス。せやけどこれ持って帰ってどうすんの?」 ヤス「うちのガーパイクの餌。ドジョウは栄養価が高くて餌には最高やってどっかで読んだ」 柿之介「餌にするんか〜。小さいドジョウやし、なんかかわいそうな気もするな」 網をモッちゃんに渡し、釣りに専念する。 その後、サイズは小さいもののアタリは多くヒイラギやフグ、ハゼなども釣れ結構楽しめた。 ![]() ヤス「さあ、そろそろ港にいこか。出船前の準備もせんといかんし」 ということで片付け始める。 発泡スチロールの簡易クーラーの中には小さなキスが結構入っていた。 しかし、なんといってもドジョウ。 柿之介「えらい、ぎょうさん捕まえたな〜」 モッちゃん「なんぼでも捕れますよ (^-^)」 柿之介「こんな小さいドジョウ、しかも餌にするのに・・・。祟りがあるぞ〜」 モッちゃん「これでも、小さいのはリリースしたんですけどね〜」 さて、やっと本命のシーバスジギング。 船長が顔をあわせるなり、「今日は一日中雨やぞ〜」という。 覚悟はしているが、なかなか辛い一日になりそう。 ポイントに着き、釣り開始。 今回は、知多方面で流行のカブラを使ってみる。 先々週ハセやん一味がカブラでいい思いをしたらしい。 柿之介の第一投。 カブラの使い方がイマイチ分からないので、ジグと同じように底までしずめてしゃくりながら上げてきた。 釣れない。 ニ投目、着底し、しゃくるとグッという手ごたえ! さては鯛か!と思ったのも束の間、根がかりと判明した。 さっきパッケージを開けたばかりのカブラとはこれでお別れ。 なんとも短いお付き合いだった。 再度カブラを・・・と思ったが、予備がなかなか発見できず、雨の中荷物をゴソゴソしているのがいやになってきたので目の前にあったジグをつけ、釣り再開。 他のメンバーもカブラを使ったり、ジグを使ったり、速く巻いたりゆっくりしゃくったりしていたが、この後なかなか釣れない。 そして、何度かポイントを移動したあと、ついに柿之介にヒット! 柿之介「やったー!ヒットー!シーバ・・・」 ばれた。 ヤス「ヒット〜!あぅ!」 ばれた。 いや〜、よくばれる。 シーバスはもともとばれやすいので、仕方がないといえば仕方がないが、もうちょっとなんとかならんものか。 さて、そうこうしているうち、ついに僕のカラータイマーが点滅し始めた。 ウルトラマンは地球上では3分間しか戦えない。 僕も船上では・・・。 僕は静かに竿を置いた。 みんなのじゃまにならないところはどこだろう。 トモの方では船長が遊び程度に竿を出しているだけだし、あそこがいい。 船長「どうした?」 柿之介「いや、ちょっと気持げろげろげろぉ〜〜」 まぁ、こんなもんでしょう。 むしろよくがんばった! 前の日、8時間も酒飲んでたんやから。 寝てないんやから。 ついでに今思えば、「酔止めの薬」も飲み忘れてた! その後はいつものごとく、船べりにへばりつき、胃液を吐き散らすばかり。 僕の苦しみをよそに、周りはまったく気にする様子もなく釣りを続けている。 背中の方で、「カジカガエルが鳴いている」とかなんとか言っているのが聞こえたような気がするが、七転八倒する友人を前にしてそんなことをいう 途中奇跡的に、一瞬だけ回復し二投だけ釣りをした。 一投目、サバを釣る。 二投目、アコウを釣る。 なんとすばらしい効率! しかしすぐに再び船酔いの沼に落ち、二度と回復することはなかった・・・。 今回の釣果 柿之介:シーバス3匹、サバ1匹、アコウ1匹 ヤス :シーバス4匹、サワラ1匹、その他少々 福鱒さん:シーバス?匹、アコウ(大)1匹、その他? モッちゃん:エソ1匹・・・のみ。 ![]() 福鱒さんの釣果は、しっかり聞いておかなかったので「?」。 クーラーの中を覗いたときは、シーバス数匹いたような・・・。 大きなアコウは、カブラでの初釣果とのこと。 (僕はグロッキーだったので、釣り上げるところを見ていない) ヤスは噂ではビニール仕掛で小鯛を釣り、さらに中鯛をばらしたらしい。 あくまで噂だが。 (僕はグロッキーだったので、釣り上げるところもばらしたのも見ていない) モッちゃんは・・・、ドジョウの祟り。 (柿之介メモ) それにしても、今回は寒かった(釣果ではなく気温の話)。 いくら一日中雨が降っているとはいえ、これほど寒いとは思わなかった。 風邪を引かなかったのが不思議なくらい。 それと、今回の船酔いはいつもと違い上陸してからもずっと気持ち悪く、帰りの車の中でも吐き気に悩まされた。 帰り道、ヤスのフェバリットらーめん屋「天下一品」に寄ったが、僕はこってりらーめんを食べる自信がなく、はじめて「あっさりらーめん」を注文してしまったほど。 柿之介帰宅 0時過ぎ ヤス帰宅 2時? 翌日はもちろん仕事。 おつかれさまでした・・・。 ![]() すっかりふやけてしまった手 |