淡路島オカッパリエギング


2009年 10月 4日 晴れ











先週は日本海で出だし好調なるも天候に負け、撤退を余儀なくされた。
風さえなければ20くらいは釣れたものを・・・。

ということで、早速再挑戦の計画を練っていたが、どうも今度も天気が悪いらしい。

柿之介:「週末だけ晴れるみたいやけど、どうかなぁ」
メガ長:「波があるみたいですね」
柿之介:「うーん、残念」
メガ長:「どっか他へ行きますか?」
柿之介:「ええとこある?」
メガ長:「橋も安くなりましたし淡路島でイカとタチウオはいかが?」
柿之介:「それにしよう!」


ということで5年ぶりに淡路島へ行くことにした。



午前2時、メガ長の実家に到着し、ETC搭載車に乗り換え、出発。


まずは夜釣りになるのでタチウオの釣れそうなポイントへ。

と言ってもメガ長も僕も淡路島でタチウオ釣りをしたことがないので、実績ポイントとなるとさっぱりわからない。
それどころか今現在タチウオが釣れているのかどうかの情報もない。

柿之介:「心当たりあんの?」
メガ長:「一年前モッちゃんとイカ釣りに来たときの土地勘だけです」
柿之介:「タチウオは?」
メガ長:「漁港なら釣れるかな、、、と」
柿之介:「一年前はイカは釣れた?」
メガ長:「たしか5匹づつくらいは釣れたような・・・」

僕が5年前に来たときはザトさんと2人で1匹だったのでそれよりは良いが、大漁・爆釣というわけでもなさそう。

3時半ごろ、1つ目のポイントに到着。
しかしここは初めてのポイントで、まわりには全く人がいない。
メガ長は前に来たことのある漁港を目指していたが、当時の記憶が定かではなく、通り過ぎてしまったようだ。

メガ長:「とりあえずここでやってみますか!」
柿之介:「誰もいないねぇ」

閉鎖的な水域だったのでタチウオではなく、最初からイカ狙いでエギを投げた。
釣り場に大勢人がいると鬱陶しくて嫌だが、初めての釣り場で誰もいないと逆に釣れる気がしない。
釣れないから誰もいないのでは??と思ってしまう・・・。

「ここは釣れるんだ!穴場で良い場所なんだ!」と自己暗示をかけつつ20分ほど釣りをしていると、 かすかな当たりらしきものがあり、反射的に合わせると小さいながらもアオリイカが釣れた。

柿之介:「釣れた!釣れた!」
メガ長:「いるんですねぇ」

釣れるとわかって喜ぶ2人。
俄然やる気を出して釣り続けるが、あとが続かない。

そうこうしていると、いつの間にやってきたのか地元のおっちゃんが、そこら辺一帯に響き渡るような大声で、 「イカかぁ〜〜〜、イカ釣ってんのか〜〜〜〜!」と話しかけてきた。

柿之介:「そうなんですけど、初めてなんで・・・。ここ釣れますか?」
おっちゃん:「まぁおるかもしれんけど、外の方がええな」
柿之介:「外というと?」
おっちゃん:「あっちのあの辺や。そっちに車止めて、歩いていくねん」
柿之介:「そうですかぁ。そっちは釣れますか?」
おっちゃん:「まぁここよりかはええやろな。墨跡もようけあるし」

そこで、親切な?おっちゃんの教えに従って歩いて行くと、そこにはエギを投げる人がズラリと並んでいた。

やっぱりこのご時世、釣り人のいない釣り場なんてないよなぁ。




中秋の名月を眺めながら釣る



それでもおっちゃんの言ったとおり墨跡は多く、とりあえずその場所で釣りをすることにした。

一投目、正面に投げたエギがものすごい速さで左に流れていく。
風はあまりないが、潮の流れがすさまじい。

柿之介:「釣りにくいなぁ」
メガ長:「釣れませんね」
柿之介:「魚の方がよさそうな釣り場やな」
メガ長:「私ちょっとルアーやってみます」

僕もそうしようかと思ったが、墨跡がいっぱいあるし、これだけの人がいるということは、 アオリイカも釣れているにちがいないと思い、少し考えてみた。

いくらなんでも、この潮ではボトムがとれない。
大きなエギなら重くはなるが、体積も増えるのでよけい流されやすくなる。

という訳で、2.5号のエギにグルグルと糸オモリを巻いて強制的に沈めることにした。
それでもボトムはとれなかったが、たぶんそれまでよりは沈んだだろうと思う。

その重たいエギをしゃくること数十分・・・、グッ、おお!

釣れた!それも少し大きい(といっても帰宅後計測胴長12センチ)。

単純なことではあるけど、こういうときは素直に嬉しい。

柿之介:「オモリ巻いたら釣れたでぇ」
メガ長:「おお!そうですか」

このあと、僕が2匹追加、メガ長が1匹釣りあげ、なんとなく調子が出てきた・・・かな、と思ったが釣れなくなった。





夜が明けてきたころそろそろ次の釣り場に行こうかと話していると、少し離れたところの釣り人が竿をもったまま妙なステップを踏んでいる。
よく見ると竿が曲がっていて、どうも魚とやりとりをしているようだ。

柿之介:「なんか釣れたな。よう見えへんけど何?」
メガ長:「ハマチみたいです」

その後またすぐに同じ釣り人が踊りだした。
メガ長はすぐにジグを投げ始めたが魚はかからない。
そしてまた同じ釣り人が・・・。

柿之介:「よう釣れてるなぁ」
メガ長:「こっちは全然ダメです (*_*)」

三連続ヒットの釣り人もその後は釣れなくなり、残念ながら短いジアイは終わってしまった。


さて気分転換に、ということもあって次のポイントに移動。

一年前にメガ長が来たとき「ちょっと」釣れたというサーフ。
うねり、風、濁りが入っていて全然釣れなかった。


腹ごしらえをするメガ長



次、一年前に「ポロッと」釣れたという小さな漁港。
外側は風が強く、個人的にはテトラが怖かったのでダメ。
内側もダメで結局釣れなかった。

次、よくわからない小さな港。
足もとには極小のイカが見える。
「あれを釣ってもなぁ・・・」とも思うが、練習も兼ねてやってみると案の定スレていて、ちょっと触っては墨を吐いて逃げていく。
そこで以前ハセやんにもらったイカスプレーをエギにかけてみると、少しだけ触る時間が長く?なり、3匹釣れた。



2号エギ



しかし目の前のイカはあまりにも小さいので3号エギをつけて沖に投げ、大きめのイカを探したりもしたが見つからず、移動することに。

次、新しい小さな港。
水深は浅く水はきれいで水中がよく見える。
何投かしてみたがイカが追ってくる様子もなく「駄目だこりゃ」と思っていると、離れて釣っていたメガ長から「釣れた!」の声。
それも、そこそこの大きさ(13センチくらい?)だったので、先入観を捨てまじめに釣りをしたが、それ一匹のほかはエギを追ってくる姿も見られなかった。

次、道に迷った挙句たどり着いた漁港。

これは「漁港を目指して行ったら道に迷った」のではなく「反対側の海に出ようとして山に登ったら道に迷い、さんざんグルグルと細い道を走った挙句 出てきたところが漁港だった」というもの。

最初その漁港を見たとき「おお!これは!」と思うくらい釣れそうなロケーションだった。
喜んで釣りを開始したが、結果はまるっきりダメ。
でも何か期待させるもののある漁港だったので、次回チャンスがあればもう一回くらい行きたいところではある。

結局この漁港を最後のポイントとして、今回は終了となった。

いろいろとまわったが最終釣果としては、

メガ長:5匹(リリース3匹含む)
柿之介:7匹(リリース3匹含む)

という微妙な感じ。

でも最初の釣り場でも他の釣り人でイカを釣っている人(釣れた人)は見なかったので、頑張った方ではないかと思う。
条件的には途中から風が強くなり風裏を探しての転々とした移動だったが、最近どうも風に祟られているような気がするなぁ。
このところ自分では少しイカレベルがアップした気分でいるので、風さえなければ新子の秋イカなんぞガンガン釣れ・・・、言いすぎかな^^;











塩水

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