陸っぱりエギング 〜釣り部編1・2〜


2010年 9月 18日 晴れ








僕の職場では誰も釣りをしない。

しないというか、誘っても行かない。

折にふれ、挨拶のように「釣り行く?」と言っているのだが、きっとみんな僕のことが嫌いなのだろう。




柿之介:「カンガルーさん今度釣り行く?」
カンガルーさん:「うーん、行こうかなぁ」
柿之介:「ふーんそう、、、、え?行くの?」


という訳で、初めて職場の人と釣りに行くことになった。

tatsuさんやハセやんに釣り場釣り方のアドバイスを受けながら予定を組む。

昔は釣りをしていたカンガルーさん。
10年ぶりに行ってボーズではあんまりなので、なんとか釣ってもらいたい。
それとリフレッシュにもなった方が良いだろうから、あんまりゴミゴミしたところも避けたい。
景色もきれいな方がいいし、船は僕が酔うので人の世話ができないし・・・。
いろいろな条件から、三重県のおかっぱりエギングになった。




イカ釣りは やったことがないというので、 竿やリールはとりあえず僕のを貸すことにしたが、エギくらいは自分のを使いたいとのことで、エギ選び。

久しぶりに釣具屋に来たカンガルーさん、昔の釣り熱を思い出したのか、テンションMAX。

竿やリールまで買いそうな勢いだったが、奥様に恨まれても困るのでそこはなだめて説明だけにしておく(でもエギは6個も買った)。







さて当日。

仕事が終わった後一旦帰宅し、0時出発。

車内でも依然テンションは高い。

途中で食料を買って着いたのが3時前。


簡単に説明をして釣り開始。
足元には小魚が群れで泳いでいて、それをダツが捕食している。
カンガルーさん(僕もだが)は、それを見ても大喜び。

そのうち、僕が引いてきたエギに小さいイカがついてきた。

柿之介:「カンガルーさん、イカがついてきた!」
カンガルーさん:「え?どれ?」
柿之介:「そのエギの後ろにおるやつ。それで、こうやってこう・・・」
カンガルーさん:「お!おお!」
柿之介:「で、沈めて、こうやって、、、あ、釣れた」
カンガルーさん:「おおおおおおおおおおお〜!」

うまいこと目の前で釣れた。
それを見てカンガルーさん大喜び。

ミノーをつけてこっそりとダツに浮気していたのもやめ、熱心にエギを投げ始める。


しばらくして、少し離れたところからカンガルーさんの叫び声。



柿之介さ〜〜ん!釣れたでぇ〜〜!









未明の漁港に響き渡る轟声。


まぁこちらも喜んでもらえれば嬉しいし、とにかく1匹釣れてよかった。

その後、釣り場をあれこれと変えたがなかなか思うようには釣れない。

本当はメッキも釣りたかったが、目撃はしたものの釣り上げることは最後までできず、 魚といえば僕がアイスジグで釣ったカマス、カワハギとカンガルーさんがワームで釣ったアナハゼのみ。

とはいえ最終18時過ぎまでやって疲れ果てながらも、本命は釣れた(3匹)ので満足してもらったようだ。











翌日。


オオカミさん:「カンガルーさんに聞いたけど、イカ釣れたらしいやんか?」
柿之介:「まぁたくさん釣れた訳ではないけど^^」
オオカミさん:「・・・僕も行く」
柿之介:「え?行くの?」
オオカミさん:「イノシシさんも行くってゆうてたから」



・・・釣り部員増加!





そしてまた釣具屋へ。

カンガルーさんリールとライン購入。
オオカミさん竿とライン、エギ購入。
イノシシさん、、、、若干ついてきたことを後悔しながらエギ購入。









2010年 10月 2日 晴れときどき曇り



さて、当日。

仕事が終わったあと、22時30分集合 (゜ロ゜;)

前回にもまして車内のテンションは高い。

釣り場は、 tatsuさんにいろいろ教えてもらいながらも、ウロウロするのを避けるため、 前回と一緒。

1時過ぎに釣り場に到着して用意を始める。



釣りの習熟度は、

カンガルーさん>オオカミさん>イノシシさん

となっており、イノシシさんの場合、リールを使ったこともないとか。
とりあえず、カンガルーさんの用意を少し手伝い、オオカミさんの用意をし、イノシシさんに投げ方を教える。


柿之介:「糸をこうやって指にかけて・・・」
イノシシさん:「ふむふむ」
柿之介:「ふりかぶって、こうやって・・・」
イノシシさん:「ほうほう」
柿之介:「こうやって・・・投げます」
イノシシさん:「ふーん」



最初に僕が投げてみて、竿を渡した。

柿之介:「エギが底まで沈んだら2回ほどしゃくります」
イノシシさん:「え?どう?」
柿之介:「ぴょんぴょんっと」
イノシシさん:「ぴょんぴょんっ」
柿之介:「そう、そんな感じ」
イノシシさん:「・・・・・」
柿之介:「どうしました?」
イノシシさん:「なんかおかしいねんけど・・・」
柿之介:「それ、もしかして釣れてるんとちゃいます?」








すごい!
一投目で釣る人はたまにいるが、一投もせずに釣る人はなかなかいない。

イノシシさん:「いや〜才能あるんかなぁ(*^ ^*)」


オオカミさんとともにワイワイ言っていると、向こうからカンガルーさんの声。

カンガルーさん:「釣れたで〜」






この時期としては良い型のイカをぶら下げてカンガルーさんが歩いてきた。

その後もカンガルーさんは絶好調でポンポンっと釣り上げている。
セッティングの終わった僕も釣りに参加し、何匹か釣った。

残るは、、、、

オオカミさん:「なんで釣れへんねん・・・」

「まあまあ、そのうち釣れるから」

とみんなに言われながら、それでもなかなか釣れない。


オオカミさん:「竿が長すぎるんかなぁ・・・」
柿之介:「そんなこともないけどエギが小さいから扱いにくいのかな」

見た感じちょっと太いし重そうにも見える。


柿之介:「ちょっと貸してみて」

竿を借りて2号エギを投げてみた。
ちょっと重いけどそんなに悪いわけではない。


そのとき!

柿之介:「あ!ごめん!」
オオカミさん:「・・・ (゚Д゚||) 」

イカが釣れてしまった・・・。







そのあともなかなか釣れないオオカミさんだが、結構まじめに釣りつづける。


そしてついに、、、



オオカミさん:「やった〜!! (^^)v 」







これで全員ボーズは免れた ε-(´。`)ホッ



その後は、 いくつかのポイント(前回と同じ)を転戦するも、芳しい釣果には恵まれず、 さすがに疲れたり飽きたりするものもでたので、前回よりはかなり早いが13時半ごろ終了となった。



さてこの釣り部、つづくのか??


























塩水

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