京丹後ケンサキイカ


2017年 6月 10日 曇り







そういえば、去年は一度もアオリイカ釣りに行かなかった。
秋シーズンがスッポリと抜け落ちている。もったいない。

ということで、今年もイカシーズンはケンサキイカからスタート。

去年、吐きながらもがんばって50ハイ以上釣った香住のケンサキイカ。

僕の場合技術があるわけでもないし、道具が良いわけでもないので、状況が良いときは釣れるしそうでないときは釣れないという運の要素が強い。
それ以外の要素としてはやはり体調か・・・。

柿之介:「なんかずーっと晴れやったのに当日だけ天気悪い予報やなぁ」
つかぽん:「たぶん大丈夫やと思うけど・・・」

ここ数年、一段と船酔い耐性が落ちているような気がする。
歳をとると感覚が鈍くなって船酔いしなくなるかと期待していたのに、そんなことはないらしい。

さて当日。

今回のメンバー、つかぽん、レイ、ピスタチオ、柿之介で1台に乗り合わせて出発。
天気はまぁまぁなので少し安心していると、

つかぽん:「昼に鯛釣り出る予定やったらしいけど、荒れてて中止したんやて」
柿之介:「だ、大丈夫でしょうか・・・」

釣り場に近づくにつれて空が真っ暗になってきてテンションが下がったが、着いてみると小雨が降ったり止んだりで風はそれほどでもなく、 そんなに危険な感じではない。

僕らの他に1名お客さんを乗せて、釣り人5名+船長でいざ出発!
港を出るといくらも走らないうちに釣り場に到着。

柿之介:「こ、これは・・・」

今回はいつもよく乗る船より少し大きいのでその分いくぶん楽ではあるが、結構大きなうねりが残っていて繰り返し船が大きく傾く。

レイ:「柿之介さん、大丈夫ですか?」
柿之介:「まだなんとか大丈夫・・・」
レイ:「僕、ちょっと来てます・・・」

船酔いばかりに注意している訳にもいかない。
状況が悪ければ悪いほど、戦闘不能状態になる前に早く獲物を確保しなければ。

それにしても、、、、イカメタルってどうやって釣るんやったかな。
いくら技術がないとはいえ、完璧に釣り方忘れてる(笑)

しばらくすると、同船者やつかぽんにポツポツヒット。
やっと暗くなり始めたので、照明ON!いよいよ本番。

海鳥が船の周りにいっぱい集まってきた。


分かりにくいですが、全部鳥です。



つかぽん:「棚は底です。フワッフワッとして待ってると小さい当たりがありますよ」


フワッフワッ・・・・ん!

僕にもヒット!

ちょっと釣り方思い出した(笑)

その後は気持ち悪いながらもなんとか我慢して釣りを続ける。
僕が見えないところでピスタチオが吐いていたらしいが、見えないところでよかった、、ともいえる。
(見ていたレイがもらいそうになったらしい)

イカは(個人的には)わりと好調で、型の良いのがダブルで釣れたりもした。
ただ、いつものことながら情けないことに、獲物を袋に入れたり絡まったラインを直したりすると急激に物体がこみあげてくるので、 今回もそのあたりの作業でつかぽんにお世話になった。

ウネリはだんだんと沈静化してきて、軽く酔っていたメンバーも完全復活。
僕もなんとか耐えている。

今回は最後まで吐かずに釣り続けそうだ。

もうそろそろ終わりかな〜と思い始めたころ。

パンッ
と、いきなり真っ暗になった。

船長が慌ててウロウロしだすが、どうも照明のトラブルらしく、すぐに復旧は望めないとのこと。

僕はもう満足できるほど釣っていたし、船酔いもそろそろ限界に達しそうだったのですぐに帰ってもらっても OKだったが、他のメンバーは釣果的にもう少し釣りたがったので航行用ライトをつけてしばらくやってみた。

そして、これが、悪かった。


今まで明るかったから周りはある程度見えた。
つまりある程度の視界が確保できていた。

走行用ライトでは、ググッと視界が狭まり船酔いが急激に悪化。
ローライトのせいか、その後の釣果もさっぱり。

船長:「あかんなぁ。終いにしよか〜」


その言葉を聞いて気が緩んだ僕は、、、、、

ゲロゲロゲロ〜〜〜

あ〜あ〜、もうちょっとやったのに〜〜〜 T_T


最終釣果
柿之介:ケンサキイカ16ハイ、スルメイカ1ハイ
つかぽん:ケンサキイカ18ハイ(?)

レイやピスタチオは一桁かな??
船酔いで苦しみながらも僕がわりと頑張ったといえるだろう。


ああ、でも、やっぱり船酔いは苦しい。
船酔いしない体とまではいかなくても、寝てたらすぐに回復するくらいの体が欲しい(T_T)










塩水

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