朽木の次は芥川

2006年12月 9日 雨






休日の午前11時頃、「同行者」からの電話。

同行者 :「やあやあ柿之介君、お元気?」
柿之介 :「どうも、お久しぶりです」
同行者 :「俺、このごろめちゃくちゃ仕事が忙しくて、もう大変なんよ」
柿之介 :「そうですか〜。お疲れ様です」
同行者 :「もう、しんどいしんどい」
柿之介 :「大変ですねぇ」
同行者 :「ところで、釣り行かへん?」
柿之介 :「すいません、明日はちょっと予定があって・・・」
同行者 :「そうか〜。そしたら今から行くわ」
柿之介 :「え!今からですか?(雨も降ってますけど・・・)」


という訳で、急遽芥川のマス釣りに出掛けた。


13時ごろ芥川マス釣り場に到着。

雨はまだしとしと降り続いているが、そのせいか釣り人は少ない。

第一投目、1.5gのスプーンを投げると見事にヒット!
やっぱり芥川のマスは愛想がいいなぁ〜、朽木マスなんて冷たいもんねぇ。

と、喜んでいたら第二投目もヒット!
そして第四投目も!

あっというまに三匹も釣ってしまった。


いかんなぁ、このままでは3桁くらい釣ってしまう・・・。
と同行者と話していたら、アタリがパタリと止まった。



魚をねだりにやってきたネコ


どれだけ時が過ぎただろう。
同行者はトラウト用(?)クランクでポツポツ釣っているが、僕は全く釣れない。

辺りが暗くなってきたころ、やっと2匹追加し、そのまま時間切れとなった。


釣果
柿之介 : 小さなニジマス5匹
同行者 : 小さなニジマス10匹


恐らく今回が今年の釣り納めとなるだろうが、まぁとりあえずボウズで終わらなくてよかったかな。

総じて今年の釣果は悪かった。
来年は、もうちょっといい道具を買おう!
(道具のせい。場所のせい。天気のせい。潮のせい・・・。)









真水

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