またまた琵琶湖

2015年9月23日 晴れ







長いことバス釣りをしていなかったのに、今年に入って2回目のバス釣り。

それも道具が行方不明という悪いタイミング・・・。

ザトさん:「まぁ僕のリール貸してあげるよ」
柿之介:「すみません。ルアーもお願いします^^;;;」


朝6時、北山田漁港にて待ち合わせ。

今回もガイドサービスでのバス釣りなので、ガイドさんにご挨拶。

柿之介:「おはようございます」
ガイドさん:「あ、おはようございます」
柿之介:「わ!すごい日焼けですね」

思わず言ってしまった。
ゴーグルの型がくっきりわかる日焼け跡。

後で聞いたところによると、日焼け止めを塗った手でワームを触ると釣れないとか。
なるほど、さすが。



いよいよ出発!

ガイドさん:「では朝一はポッパーあたりからやりましょうか」


まずは、ウィードが生い茂った広いエリアから。
僕はまたもや、ザトさんから借りたポッパーでの釣り。
何かあんまりうまく動かせていないような気もするが、そのせいもあるのか、釣れない。

しばらくやっても反応がないので、少し移動しクランクベイトを引く。


あ、釣れた!







あなたでしたか・・・。

琵琶湖のギルはデカイし元気。

ザトさん:「あ、ヒット!」




こちらは本命。



ほどなくして、







僕にも本命がきた!

クランクベイトで釣ったのは何年ぶりか^^



その後、反応がイマイチなので、北を目指すことになり、バスボートで琵琶湖大橋をくぐる。








またもや広大なエリアでクランクベイト。

ここは、この時期ケタバスが多く、大きなバスがそれを捕食しようとまわってくるとのこと。


するとザトさんにランカーバスが!



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ランカーハスでした^^;


しばらくやってみるものの、バスの反応は悪く、今度は島まわりをワームで攻めることに。


島周り・・・の島は、あの懐かしの 沖島 だった!







ダウンショットで数匹づつ釣ったころ、ちょうどお昼となったため、トイレ休憩をかねて沖島上陸。



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港には大きな定期船が停泊しており、中は満員。
昔はこんなのなかったなぁ。

散策した訳ではないが、島内の雰囲気は今も昔のまま残っているように思えた。


ガイドさん情報では「沖島弁当」なるものが売られているとのことだったので、早弁で食料がなくなった僕は、 これ幸いと買いに行ったが、売り子さんも弁当も見当たらず、食べることは叶わなかった。




僕が残念がっていると、後日ガイドさんがわざわざ写真を送ってくれました(^^)
ホンモロコの弁当だったみたいですね。



昼休憩も終わり、午後の部開始。

今度は島周りで表層を試す。
表層といっても朝のようなトップではなく、ジャンボグラブのテールをカットしたようなスリゴッゾというワームの水面引き。

数日前これがよかったとのこと。


釣れた!



その他にアラバマリグという派手なリグも前日デカイのが釣れたらしく、(僕は投げるのがたいへんそうだったので)ガイドさんに投げてもらって 釣れるところを見てみたいと思ったが、残念ながら今回は釣れなかった。


そうこうしているうちに、風が吹きだした。

このあたりは、風が吹き出すと一気に荒れることもあるとのことで、南湖へ帰ることに。

この判断は正しく、帰り道は思ったより波が高かった。


先日の釣りで、雨具のズボンをヤスの車に忘れたきた僕は、波をかぶり、パンツまでグッショリ濡れてしまったが、その後の強風ですぐに乾いた。

その強風の中、広いエリアでボートを流しながら最後の釣り。

クランクベイトを中心に投げてみるも魚は釣れず・・・これにて終了となった。

ビッグワンが釣れた訳でもないし、ものすごく数が釣れた訳でもないが、概ね天気もよく、懐かしい沖島も見られたし、 同年代のガイドさんと昔のバス釣りの話もできたので、楽しい一日だった。

















琵琶湖フィッシングガイド
川越忠之さん
http://ameblo.jp/goelovelake/





真水

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