コアユ

2019年 5月 2日 小雨









当サイト真水のタイトルをみると、このところ「コアユ」ばかりでなんもかんとも・・・。
バス釣り行かなくなったなぁ(釣り自体も減っているけど)。


さて、いつものようにハセやんからお誘いをいただきコアユ釣り。

待ち合わせの場所に時間通りに行ってみたがハセやんが来ない。

柿之介:「指定のところで待っているんやけど・・・」
ハセやん:「僕らもいますよ。ぜんぜん見えませんね」
柿之介:「もらった地図の場所に間違いないと思うけどなぁ」
ハセやん:「〇〇川の膨らんだところですよね?」
柿之介:「うん??」

送られてきた地図が間違っていました。


今回のメンバーは、ハセやん・Mさんのほか初対面のハセやん友人2名。
みんな普段はソルティな人たちだが、今回は極小針のサビキ仕掛けをポチャポチャする。

釣り始めてすぐ、雨が降り始める。
まぁもともと天気は良くなかったので予想はしていたが、やっぱりテンションが下がる。

しかも釣れない。

ポツリポツリくらい釣れればよいが、ポツーーーーーーンポツーーーーーンくらいしか釣れない。

釣れる場所を求めてみんなでウロウロすると、ポツーンポツーンくらいのポイントがあったので、そこに腰をすえる。

しかしそこも良い釣り場は人が入っていて、あとから来た僕たちは釣りづらい。

ハセやん:「大移動しますか」
柿之介:「そうやね」
Mさん:「残念ながら私はここらで終了です。次の予定があるもので・・・」

Mさんは不完全燃焼な表情で釣り場を後にした。







さて大移動先探索先発隊のハセやんがだいぶウロウロした後、ついに釣れる場所を発見し連絡をくれた。

ハセやん:「まぁまぁ釣れるとこありました。ちょっとポイント遠いですけど」
柿之介:「おお!行くわ」



その場所に着いて釣りを開始。

「ポイントが遠い」とは、「今釣っている場所から遠い」ではなく、「釣れるポイントが川の真ん中あたりで岸から遠い」という意味だったらしく、 立ち込みが必須とのこと。





猫なみに濡れるのが嫌いな僕も、ジーパンの裾をまくり上げて立ち込む。





すると、さすがハセやん、釣れますなー。

でも、立ち込みは想定外だったので、餌の補給や、釣れたコアユをクーラーにいれるためなど、いちいち岸に戻らなければならない。

そのうち、雨と立ち込みで少し寒いし、行ったり来たりで疲れてきたので、一番気持ちの弱い僕がついにギブアップ。
潮時だったのか、みんなも釣り終了となった。


今回の釣果
(最終残った)4人の総合釣果としてはやはりそれほどの数でもなかったかな



帰りはあったかいラーメンで心と体を温めて帰りました。






真水

top