美味い魚が大漁
2001年9月15日 晴れのち曇り
それは仕事中にきた、一通のMailから始まった・・・。
ヤス Mail 「明日釣りいかへん?カンパチ爆釣確実。 愛知県」
柿之介返信 「明日って、また急な。金額と時間を連絡せよ」
ヤス Mail 「船代8000円+交通費・食費。午後から半日。波は穏やか。船酔い心配なし。AM 3時奈良発 どう?」
柿之介返信 「・・・・いく」
こうして、AM 3時半ごろ自宅まで迎えに来てくれた ヤス の車に同乗して出発したのでありました。
柿之介 「で、名古屋のどのへん?」
ヤス 「名古屋ちゃうよ、愛知県」
柿之介 「ああ、愛知県のどのへん?」
ヤス 「渥美半島の先っぽ」
柿之介 「・・・それ、ほとんど静岡やん」
午後から出船するのに、なんで夜中から出発すんのかと思ってたら、
やっぱり遠かった。
途中でハセやんをひろい赤羽根港についたのは12時頃。
港周辺はサーファーだらけで、コンビニにはサーフィン大会のポスターが
でかでかと貼ってある。
柿之介 「サーファーが多いなぁ。」
ヤス 「釣りよりサーフィンの方が有名な土地やからね」
柿之介 「サーフィンって波が穏やかなとこでもできるの?」
ヤス 「できるわけないやん」
柿之介 「・・・。」
今日は船酔いとの戦いになるな・・・。
つづく
塩水
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