和歌山海上釣掘 2019年 11月 2日 晴れ 会社の釣堀第二弾。 前回はあまりにもひどい釣果だったので、別の釣堀を予約して再チャレンジ。 幹事によると「今回のところは大人気釣堀で予約を取るのに苦労しましたよ」とのこと。 これは期待できる・・・のか? さて今回、前回の惨敗を反省して多少装備を整えてきた。 ひとつめは「タナ取りオモリ」。 まあ、必需品ですな。 前回持ってなかったのがひどすぎる。 勢いあまって2個も購入。 そして、タナをとりながら釣る仕掛け。 これはどうなんやろう・・・。 まぁ効率的というか合理的ではある。 (結局この仕掛けは使いませんでした) 当日。 前回と同じように大量の餌を購入し、釣堀受付にて渡船時間を待つ。 前回の場所よりさらに大規模な釣堀で、景色もよさそう。 天気も良く、これで釣れ釣れなら最高の一日になるかも。 さあ、釣り開始。 まずは仕掛けをセットして・・・ 何この仕掛け、「ワンタッチで楽々セットできますよ」という雰囲気を前面に出してるのに、ぜんぜんセットできない。 モタモタしていると、他のメンバー(レンタルタックルなので用意が早い)がさっそく釣り上げた。 焦る焦る。 あ、ウキ止めが通ってない! 最初からやり直し。 あ、また他のメンバーが釣った。 うぬぬ〜 やっと用意ができて釣り開始。 買ってきたタナ取りオモリでタナをとって、餌のダンゴを付けて投入。 お、ウキにアタリが! ピョコンピョコン ビシッ(合わせる) スカッ(かからない) というのを3回ほど繰り返し、やっと手元に重みがのった。 上がってきたのはレギュラーサイズの真鯛。 いや〜釣れましたな。うれしい。 その後もウキは結構動くが魚はかからない。 そのうちアタリもなくなり周りも釣れなくなった。 やばい、もう終わりか。 海をのぞき込むと下の方で魚が泳いでいる。 そ〜っと進行方向に餌を落としてみると・・・。 やった!釣れました!しかもシマアジ。 通常の釣りではまずお目にかかることのない魚だけに、うれしい。 その後、青物の放流などもあったが、「僕には」釣れなかった。 後半になると、釣堀イカダ全体的にほぼ釣れなくなり、13時ついに終了〜。 <本日の釣果> タイ1匹とシマアジ1匹。 この釣果はどうなんでしょう。 前回ボーズ。 ボーズと比べると少しはマシ。 でもなぁ・・・(´Д`) という訳で、釣れた人の写真も載せておきます。 |