香川県ミーハーの旅
〜 讃岐うどん巡礼〜
明けて翌朝。
7時起床、8時出発でこの日最初のうどん屋「穴吹製麺所」を目指す。
2件目のうどん屋、「しんせい」のところで書き忘れたが、
「しんせい」もこれから行く「穴吹製麺所」も”製麺所系”といわれるジャンルに属するうどん屋である。
”製麺所系”というのは、うどんの麺を作っている「製麺所」が空きスペースでお客にうどんを出しているという香川独特のスタイルで,
昨今の讃岐うどんブームではこういうマニアックなところが特にうけているらしい。
その他、”セルフ”というのは どんぶりを自分でとり
>>麺の量を告げ
>>麺を受け取り
>>自分でだしをかけ
>>自分でトッピングをし
>>食べ終わったら自分で片付ける
という流れ(バリエーションはいくつかある)にしたがってうどんを食べる形式である。
今回の場合、製麺所系もセルフのお店も「僕のような素人がいきなり入るのはちょっと心細いなぁ」と思っていたが、Mさんはすでにこういうお店を経験済みだったので、僕としては非常に心強かった。
まぁでも、入ってみて思ったが、初めて入っても大丈夫だろう。
混んでいる時は前の人の見様見真似でいけるだろうし、空いている時は店の人が教えてくれる。
どの店もみんな、ブームに踊らされることなく、素朴でマイペースな雰囲気だったのが印象的だった。
さて、「穴吹製麺所」。場所がわかりにくい。
ガイドブックに分かりやすい地図が載っていたのですぐ見つかるだろうと思っていたが、なかなか見つからない。
「柿之介、この細い道で間違いないはずや。ちゃんと探せよ。ガイドブックに写真載ってるんやろ?」
「載ってますけど・・・ないですねぇ」
と言いながら周りを見渡していると、あった。
僕たちの車がいる細い道からさらにもっと細い道が伸び、その先にガイドブックに載っているのと同じ角度で同じ建物が建っている。
さらにその建物の前の狭いスペースに県外ナンバーの車が駐車の順番を待っているのが見えた。
前まで行ってみるとちょうど一台分のスペースが空いたのでそこに車を止め、店なのか民家なのかわからない建物におそるおそる入った。
そこには数人の客がうどんをすすっており、麺を買いに来ている近所の方らしき人もいた。
ここでは「かけうどん小(冷)」を食べたが、なんと100円。トッピングに乗せたちくわ(?)のてんぷらが80円。
駅の立ち食いうどんより安い。
麺はしっかりとしたこしと艶のある麺で、だしは・・・。
そう、このあたりで何となく分かり始めたことがある。
それは「自分の味の好み」についてだが、僕はどちらかというとこってり系の味が好きなようだ。
こってりしていなくても、濃い味、しっかりした味付けが好きで、たとえば上品な椀物などはあまり好きでない。
そこで讃岐うどんだが、
あっさりしすぎ!
おまけにてんぷらまで
味うすい!
全く個人的意見なので一般的ではないかもしれないが、僕はそう感じた。
肝心のうどんの写真を撮り忘れた!どんなうどんだったかというと、うーん普通のうどんです。
てんぷらには青海苔がまぶしてあった。
まだまだ読むぞ
雑水
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