タチウオ つり 〜伊良湖〜

2006年8月14日 晴れ 暑い!



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朝3時半起床、4時にハセやん家を出発。
事前情報ではタチウオはあまり釣れておらず、アジなら釣れるだろうとのこと。

柿之介 「アジでもいいけど、サビキやろ?やっぱりタチウオがいいなぁ」
ヤス 「期待は持てへんみたいよ」

6時出船、風無し、波無し、睡眠十分。今日は大丈夫だろう。

ヤス 「柿之介の吐き方は、これ以上ない!というくらい苦しそうなんやけど、よーく聞いてると”コロコロコロ”っていう音が混じってて、あれはなかなか趣があるねぇ」
ハセやん 「へぇ〜、そうなんですか。コロコロ・・・ねぇ」
ヤス 「台風が近づいてるみたいやし、今日も聞けるんとちゃうかなぁ」
ハセやん 「よう聞いときますわー」


最近は船に乗るたびに船酔いで吐いているので、もうそろそろ良い日もあるんではないか。それが今日であることを祈る。


出船してしばらく走ると思ったより近場で止まった。

船長 「ちょっとここでやってみましょう」

ヤス 「この辺やったら、青物かなぁ」
とりあえず、まわりをみながら45gのジグを落とす。

しばらくして、何かがヒットした。
柿之介 「ヒット〜、あ、ツバスやな」
まわりでもツバスが何匹か釣れたが、やはりサイズ的にイマイチなためか、粘らずにポイント移動。

次はいよいよタチウオ。
しかし、なんとも釣れない。
何度かのポイント移動後、
船長 「はい、上げてください〜。ポイント移動しま〜す」
柿之介 シャカシャカシャカ・・・、ぐぅっ 「おお!?」






釣れた!


船中の注目を浴び、いい感じだったのだが後が続かず、他の人も釣れず、船長の「うーん、ちょっとアジ行きます!」という声とともにアジ釣りになってしまった。

タチウオはさっぱりだが、アジはまぁまぁ釣れ、同船のお客さんもアジ狙いなのか最初からサビキを装備(中には電動リール装備)している人もいたので、まぁそれはそれでいいかなとも思った。アジも美味しいし。

その後はジグの出番無し。
枝スのビニールにアジがかかるだけで、先っぽについているジグは錘としてしか機能していない。たまにかかるとしてもスレ。

AM11:00ごろ
アジも何匹か釣り、船長が再びタチウオを探しにポイントを移動し始めた。
それでもタチウオは釣れない。
そして・・・。

風は無い。
波も・・・無い。
しかし、台風の影響か大きなうねりが・・・。

ああ、今日は順調やったのに。
あともう少し。じっとしていよう。

ああ、暑い。
船が揺れる。
気持ち悪い。
でも、もう少し。もう少し・・・。



その時、エンジンの油の匂いがフッっと鼻をついた。

ゲロゲロゲロォ〜 コロコロコロ・・・


ハセやん 「聞こえましたよ、ヤスさん!コロコロコロっていうの!」
ヤス 「そうやろ。なかなか珍しい音やろ?」
ハセやん 「そうですね!なにか泡が転がるというか・・・」




・・・なんとでも言ってくれ。
こっちは死ぬほど苦しいのだ。



その後は吐き続けるという程ではなかったので、座ったり寝たりしていたが、間もなく「終了」となり、船は港に戻った。


結局釣果としては、
船中で唯一のタチウオを僕が釣ったことにより、別船で出ていたポッツさんを含めても 柿之介の優勝!(?)、ということで。



意気揚々とハセやん家に戻ったのだった。



エピローグ





塩水

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