水槽 〜 ハイドロテラリウムへの誘い〜 2003年8月 さすがにもうそろそろ水換えせんとなぁ、と思いつつまだしていない。 水は綺麗だが土がどうもねぇ。 水槽の中身のほうも死亡者続出。 コリドラスさんが2匹ともお亡くなりになった。 餌をやるとき、なんとなく元気がないな、と思っていた次の日に底のほうでコテッと横になっていた。 一番の古株であったエビさんは旅に出た模様で見当たらない。 ネオンテトラも何匹かいなくなり、だいぶ寂しくなってきたが、 水を替えるには住人が少ないほうがいいかな、と思い、しばらくそのままにしていた。 ところが先日、ヤスと琵琶湖に釣りに行ったとき、 ヤスがドンコ(正式名称はトウヨシノボリ)を採って もって帰るというので採取を手伝い、帰りに一番小さい奴を一匹もらって 水槽に投入してみた。 体長はネオンテトラとほぼ同じくらい。 最初は流木の陰に隠れていたが慣れてくるにしたがって 縄張りを主張しだし、ネオンを突っつき回す始末。 ヤスもメールで、 「むちゃくちゃやわ。 ドンコのやつ、うちのアカヒレ食い殺してしもた。 ネオンも絶対やばいわ。」 と言ってきた。 幸いこちらのドンコは体が小さいので食い殺すまではいかないが、 今まで平和な水槽で、のほほーんと暮らしていたネオンたちの間に緊張感が漂っている。 そういえば、このところ立て続けにネオンが飛び出し自殺をした。 うーん、やはりドンコが怪しい。隔離するべきか・・・。 現在の住人:グローライトテトラ1匹、ネオンテトラ10匹、ドンコ1匹 つづく
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