堤防でサビキ釣り

2007年 7月 7日 曇り





釣りは釣れなくても楽しい。
・・・確かにそうではあるが、やっぱり釣れたほうが楽しい。


小アジのサビキ釣りの場合、実際のところ釣れるのは小魚だし、あんまり釣れすぎても、針をはずすのがめんどうだったり、だんだん飽きてきたりするのだけれど、それでもやっぱり季節物でもあるし、アミエビにワサーっと魚が群がる様は釣り人の性を刺激する。


という訳で、6月23日に兵庫突堤へ。
このあたりはあまり海の水がきれいでない。
などと悪口を言っていたせいか、なんと!世にも恐ろしい結果に!!

上にも書いたが、サビキ釣りというのは、対象魚が魅力的なわけでもなく、釣り方に趣があるわけでもない。「たくさん釣れる」その一点にこそ意義がある!!
それをあろうことか、口にするのも恐ろしいボー☆とは・・・。


(職場にて)
えらい人 「そういえば、小アジ釣りに行くっていってたけど、どうだった?一束くらい釣れたの?」
柿之介・・・2匹でした。。
えらい人 「へ?2匹??」
柿之介正確には同行者が2匹釣りました
えらい人じゃ、柿之介君は?
柿之介 「・・・」


まぁサビキ釣りなんてしょせん群れが回ってくるかどうかにかかっているわけで、釣れないときはどうやったって釣れない。

しかし、「アジサビキ坊主」と呼ばれるようになってしまっては、さすがにちょっと・・。


よし、釣ってやる。
釣ればいいんやろ?


というのが、今回の釣行である(前置が長かったけど)。


つづく






塩水

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